2015年09月08日
これまで利用者は、既存顧客のデータを1件1件手作業で、コールコネクト内に入力・登録していました。こうした現状を踏まえ、利用者の煩わしさの解消・よりきめ細やかな顧客対応を目的に、すでにコールコネクト利用者が活用しているCRM(顧客管理)ツールとの連携を図りました。
普段、Excelやsalesforce、その他CRMツールなどで顧客リストを作成・管理している利用者は、CSVファイルのインポート・salesforce連携機能を活用すれば、数秒で既存顧客データをコールコネクト内に取り込むことが可能です。
お客様と電話で話した内容やそこで得た情報は、メモ・録音データとしてコールコネクト内に保存することができます。これまでに知り得た顧客情報と合わせて、顧客ごとの通話内容も管理することで、より詳細に顧客情報を把握することができ、キャンペーン施策立案などに役立ちます。
今後も、企業の問い合わせ窓口・コールセンター・美容院・クリニックなどへの導入を進め、低コスト・即日導入・簡単設定にこだわり、利用者が活用しやすくするサービス及び機能を継続的にリリースしてまいります。